Contemplative Music Lighting (観照的音楽照明)

 

Neo Candle と音楽のセッションです。

光の音として色に視覚化し、音楽に合わせて演奏いたします。
メロディを色で表し、色のリズムをグルーヴによって表現していきます。


色の変化と、動きの速度が、音楽とセッションをすることにより Contemplative Music Lighting (観照的音楽照明)になるのです。

             
※光は正確にいえば色がついてないのです。

色は、そのような(任意の)色の感覚を生じさせる傾向を持っているにすぎません。
たとえば、赤を作る光線・青を作る光線・といったように、いろんな感覚を生じさせる傾向を持つ光の波長が存在するにすぎません。

個人や動物によっても見える色(可視光)が違います。
色は感覚的に生じるものなのです。

たとえば虹の色は世界中で様々な見方がされてます。
イギリスやフランスなどでは6色、 ドイツでは5色、スウェーデンでは異なった色で6色、2色という地域もあります。日本の虹は7色です。
この7色(赤、橙、黄、緑、青、藍、紫)に、音階(ド、レ、ミ、ファ、ソ、ラ、シ)をあてはめることにより、光を音の色として演奏出来るようにしました。

Neo Candle はさらに、混色をコントロールしていきます。
RGB(赤、緑、青)を基本色として、色の強さを調合することにより、ドレミファソラシドの音階(音色)や、ドミソ・シレソ・ドファラ・など和音(和色)を作り、楽器と同じように演奏をすることが出来るのです。

また、オリジナル製作した光楽器、ギターやドラムなどでの演奏や調光卓による MIDI 出力の演奏も可能です。
                                      照明家 河上
 


 
                                        

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