2014年6月8日(日) |
光のスピードは秒速30万キロ! |
光のスピードは秒速30万キロ!
光の速度は普遍的に一定であることから導き出されたのが有名な
「相対性理論」
詳しくはわかりませんが、時間を超えることができるそうです!? |
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2014年某日 |
光と人 |
光はいつ頃から存在するのか?
光とは?
地球が生まれる以前に、太陽のような光を放つ惑星がどのくらいあったのか?
宇宙が出来ること事態が、光だったのかもしれない。
光は、その後の地球に生命をもたらす大きな要因でもあった。
そして
遥かなる時間を経て、人間は初めて光を手にする。
それは
人間が、おそらく光を使うことが出来るようになったのは、
太陽や月ではなく、
もっと身近にあった、燃えさかる炎であったのではないか?
落雷や噴火によって生じた山火事など、
様々な原因の火種を炎として使うようになったのではないか?
おおよそ、最初は使うというより、それから逃げたり、遠巻きに恐る恐る見ていたのではないか?
そして人間は
炎によって寒さをしのぎ、
さらに
闇夜の中で外敵の恐怖から身を守るため、炎の光を頼りにする。
炎の周りに人間は集まり
そして、生き延びてきたのではないかだろうか。
人間が、
炎という光を手に入れた!
最古の照明は、
燃え盛る炎の光!
今もそれは人間の身体のDNAの中にその記憶として、
脈々と受け継がれていると思われる。
現代人が炎の色に近い光に、
精神的な安心とやすらぎを覚えるのは、
古代の人間が炎の熱や光によって、外敵から身を守り安堵する、
それを証明しているのではないだろうか?。
たき火やロウソクの炎をじっと眺め続けたくなる思いは、
はるか昔から人間が炎によって、
安堵と闇夜の恐怖から身を守る。
その記憶が体の中のDNAとして、
炎の光から感じとっているのではないだろうか?
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2014年某日 |
デートの光 |
デートの光としては曇りの日。
屋内なら電球色の間接照明。
服装の白系の服装。
一年に何度か非常に雲の低い日、
こんな日は最高の「デート日和」
雲が近寄るということは、
光源が増え密になるということです。
より肌をきれいに見せたいときは
こんな日がいい!
イギリスでは大半が、このような曇り空。
イギリスは一年中「デート日和」?! |
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2014年6月某日 |
光と女性 |
女性はきれいな物には敏感。
美に対する女性の感覚は、
男性と比べると意識的であり意欲的でなおかつ精力的。
アンテナを常に持って、
無意識のうちに言葉や行動となって出てくる。
男と女、
どちらかといえば女性というよりも、断然女性。
更に言えば、
若者もお年を召した方も、そんなに遜色がない。
光によって、キラキラ反射アクセサリーなどは、
女性の目には魅力的に映るのだろう。
アクセサリーが美しく魅力あるものと同時に、
光によって
キラキラ反射して映ることに、目を奪われているのかもしれない。
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2014年某日 |
光害 |
現在人間は、
照明は様々な種類の、様々な色の、様々な質の光を扱うようになった。
それだけ多種多様な使い方を選べる。
しかし、
光の本質、
すなわちその光の持つ本当の性質を考えずに光を扱うと、
光は美しい物でなく不快な物になってしまうこともある。
光はとても繊細。
扱う側も繊細に扱うことが重要です。
つまり、照明は
場所や雰囲気にあった光の性質、
アイデア、デザイン、調和、色、強さ、電力や安全性、
大きさや重さなど様々な角度から見ると奥が深く面白いものです。
たとえば、
最近のクリスマスのイルミネーションは
電球色からブルーや白また黄色のLEDに変わってきてます。
新しい見え方です。
今後の照明のほとんどはLEDに変わっていくと思います。
しかし、ここで重要なのは、
LEDというライトの持つ、
光の特性を知った上で使用しないと、
それは「光害」になってしまうということです。
LEDは
非常に指向性が強い光を放つライトです。
街のイルミネーションのLEDを、
すごく眩しい
(もしくは痛いという表現のほうが正しかも)
と感じる人もいます。
これはLEDの光の特性です。
人間の照明の歴史は焚火やろうそくなどの炎、
そして電球の発明、
さらに蛍光灯、現代ではLED、有機ELと発展進化してます。
このような照明の変化に伴い、
人は光の本質を知り繊細に扱っていくことが、
これらの新しい光を使っていく上で重要で
必要なことだと考えます。
いつも身近にあり、
必要不可欠な照明をもっと繊細に扱うことは、
より生活日豊かにすることだと考えます。
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